釣行日記の第一回目の投稿となる記事内でシーバスの姿をお見せできなかったので過去にしっ待っていたシーバスの画像を張っておくこととします。
さて、令和4年9月下旬。
台風も過ぎ去りシーバスアングラーがどんどん増えてきた東京メジャーフィールド荒川の鹿浜橋付近に行ってまいりましたがシーバスさんはまだこの辺り(河口から19km)には上ってきていない模様です。
フィールドに立ったのは16時ごろ。
まだ明るい時間帯で満潮から下げが始まった時間帯から3時間ほどの短時間釣行の予定でスタート。
明るい時間帯は今年はチヌの当たり年だったのかなんだか調子が良いのでチニングから開始することにした。
少々風が強めなのが気になってはいたが、いつものように少しお気になる駆け上がりを中心にワームをずる引きしつつランガンしていく。
んがこの日はお留守だったのか、台風が来て以降チヌさんのお姿が薄い感じもしていたが全くの無反応で終了。
時間的にも暗くなってきたタイミングで明暗部分も空いているようなので少し早めのシーバスタイムに突入。
明暗に入ってから明るいところにシンペンやらミノーやら投げ込んで表層からボトムまでしっかりとサーチするも反応は無し。
どうやら明るいところに出てきているやる気MAXシーバスさんはいない模様なのでメインイベントである明暗Uターンでサクッと釣っていこうと思う。
とりあえず時間もあまりなかったのでネチネチやらずにR-32を利用して
「いれば絶対釣れる作戦」
でサクサク釣って帰ろうと思い狙いすましたくキャストでかっ飛んでる流れに合わせて着水からドリフトさせ明暗部でターンさせていく。
すると狙った通りの場所・タイミングでアタリが!
ツンッツツツンッ!
( ゚Д゚) …ふぁ?
私は知っている。
針がかりすることのないこの明確なアタリ。
チーバスだ(泣)
このタイミング・この釣り方でばっちり決まった明暗ターン。
これで来たのがこのチーバスのアタリということは…
「こりゃフッコサイズも居らんわぁ」
案の定、明暗ターンを何回決めても結果は同じチーバス反応だけ。
どうやらまだシーバスを釣るにはまだ河口のほうに人間が下りて行かなくてはならないようです。
今度はもう少し季節が進み魚がしっかり入ってきたかなと思える時期になってから来ようと思います。